お店について

当店は東京は浅草・合羽橋に位置する、1956年創業の料理庖丁専門店です。

今では庖丁専門店が多い合羽橋の中でも最も早い時期から庖丁専門店として営んでおり
和包丁・洋包丁、片刃・両刃、ご家庭用・プロ用と幅広い種類の庖丁を取り扱っております。


つば屋の暖簾をくぐると1000本以上の庖丁が手に取れる形で並んでいます。
創業当初からお客様が手に取って庖丁の『質感』を感じられるよう
ガラスケースに隠してしまわず、むき出しの状態で展示しております。


これには、皆様のお料理の要として長きに渡りパートナーとなる庖丁を
直に手に取ってじっくり選んでいただきたいという強い想いがあるからです。


当サイトをご覧の皆様にも可能なら店舗に足を運んでいただき
お話をしながら大切な一本を選んでいただければと願っております。

自社・他社の庖丁に限らず、柄交換や研ぎ等のアフターケアも承っており
複雑な修理や特殊刃物の研ぎは専門の職人に依頼する形で行っております。

そういったアフターケアの全ては、つば屋の銘に対する責任からきています。
短くても家庭用で10年、長ければ世代を超えて使える庖丁を維持するために
精一杯のお手伝いをさせていただくつもりでございます。